デメルのザッハトルテ0号
ザッハトルテ0号ってなんだかロボっぽいですが、そうではありません。(笑)ザッハトルテの0号サイズということですね。
1番小さいサイズで、まあ、一人用でしょうか。
ザッハトルテはご承知のとおり、チョコレートのケーキなのですが、とても歴史が古く、「会議は踊る、されど・・・」で有名なウィーン会議を主催したメッテルニヒが、ザッハ氏に依頼してできたお菓子だそうです。
その後、ザッハ氏(息子?)はホテルの経営にも乗り出し、有名なザッハホテルが出来るのですが、うまくいかず財政難に。
それを救ったのが、宮廷御用達のデメルで、ザッハホテルの息子とデメルの娘が結婚し、それまで門外不出だったザッハトルテのレシピがデメルに伝わったそうです。
ということで、すったもんだしたようですが、ともかく、日本にいてザッハのレシピで作ったザッハトルテを食べられるのは幸運ですね。

b0039026_945221.jpgケーキの箱。
ん〜、ドイツ語って単語をどんどんくっつけて(日本語の熟語みたいに)いくので、長い単語も多いですよね。
ウィーンに行きたくて(っていうか、本物のザッハトルテが食べたくてw)、ドイツ語を勉強してたこともあるのですが、敢えなく断念。
b0039026_95474.jpgなんとなく、全体に丸っこくって可愛いです。
こう、なんていうか、角のとれた感じで。
チョコがけもとてもきれいですよね。
b0039026_952041.jpg2行目は「ザッハ」、3行目は「トルテ」、で、一番下に「デメル」の字があります。
ウィーンでは、デメルのはちゃんと「デメル」のザッハトルテと表示しないといけないそうです。
b0039026_95315.jpg断面。
チョコの層は厚みがあります。(ちょっとジャリっとした食感?)
間にはアプリコットジャムが挟んであります。
味の方ですが、歴史あるお菓子って、どこの国のもそうですが、かなり糖度が高いですね。
はっきり言って、かなり甘いです。w
b0039026_954281.jpg同量の生クリーム(甘味なし)と一緒に食べてちょうどくらいでしょうか。

日本のあちこちで「ザッハトルテ」という名で売り出されているのとはやっぱり違いましたね。
最近は薄味(?)に慣れてるので、かなり濃厚さを感じました。
味に歴史の重みがあるっていう感じでしょうか。
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by reirei0120 | 2007-02-14 08:46 | スイーツ・スナック
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