史上最年少でMOF(Meilleur Ouvrier de France=フランス最優秀職人)を獲得したパティシエ&ショコラティエのパスカル・カフェ。
なんかのテレビで彼が自分のアトリエでチョコを作ってるのを見ていつかは食べてみたいと思ってました。 って、こういうの、バレンタインしか機会ないですよね。w 日頃買えないチョコが買えるってすばらしい!(もち、自分用) なんか、すごい大そうな包装をされちゃいました。w この状態でもらったら、ちょっと引いてしまいそうです。 (なんか、危険物質が入ってそう。笑) 絵はかわいいですよね。ハートは直射日光や雨に弱いんだー。で、常に15℃以下でクールに保つべし!(w 物々しい袋を開けると、この状態で入っています。 フランスで、ここまで包装してるもよう。アロマ密閉とはこのことなんですね。 今回は、ぽってりした色っぽいハート6個が入ったアソート・ショコラにしました。 (クリックで拡大!) 3種類の味が二つずつはいっています。 奥から、クール・アブリコ・ロマラン(Coeur abricot romarin)、クール・テ・ベルガモット(Coeur The Bergamote)、クール・プラリネ(Coeur preline)です。 クール・アブリコ・ロマランは中がローズマリー入りアプリコットガナッシュで、クーベルチュールはヴェネズエラ70%。 ハーブの香りがしたり、フルーティーな酸味があったり、おもしろい味です。でも、どれも嫌味なく、絶妙のバランスですねー。 赤くってセクシーなクール・テ・ベルガモットはホワイトチョコがベースだと思っていたら、真ん中は普通の色のチョコ! ←裏、および、断面はこんなんですが、ふと、りんご飴を思い出してしまいましたよ。w ベルガモット・アールグレイガナッシュにクーベルチュールブランです。 ベルガモットの香りもきつくなく、マイルドです。 最後のクール・プラリネは、ナッツ風味で、ひょっとしたら、これが一番一般受けする味かも。 ヘーゼルナッツプラリネで、クーベルチュールはコート・ジヴォワール40%です。 3種類どれも満足出来る味でした。小さいカタログにある他のチョコもおいしそうなんですけど、パスカル・カフェって、東京・横浜・北九州にしかショップがないんですよね。 年に1回のお楽しみということにしておきましょう。(悲)
by reirei0120
| 2006-02-14 23:56
| スイーツ・スナック
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